CROSS exchange LISK上場
こんばんは!n117rikuです
今日もCROSS exchangeの上場銘柄の紹介です!
毎日のように新しい銘柄が上場しますね^_^
勢いがすごいです!
これから仮想通貨始める方は間違いなくCROSS exchangeで取引するべきです!
今日の上場銘柄は
銘柄:リスク(LISK)
テッカーコード:LSK
1/14(月)入出金開始
1/15 (火)一般取引開始
取引ペア LSK/BTC
https://twitter.com/exchange_cross/status/1084330153784688643
リスクコインは比較的新しい仮想通貨ですが、実はマイクロソフトとパートナーシップを結んでいることで有名なコインでもあるんです。
今回はそんなリスク(Lisk)という通貨について、4つの特徴を解説しながら、「リスクとはどんな仮想通貨なのか?」「今後の将来性はどうなのか?」などを理解できる記事を書いてみようと思います!
仮想通貨リスク(Lisk)とは?
リスク(Lisk)とは2016年5月24日に運用が開始されたアルトコインです
リスクは「イーサリアム」や「ネム」と同じ、”スマートコントラクト”という技術を用いていることで有名です
スマートコントラクトとは?
スマートコントラクトとは直訳すると「賢い契約」という意味。
ブロックチェーン上に「取引履歴」だけでなく、「契約」までを記録していくというものです。
この技術のおかげで「第三者を必要とせず契約までを不正なく行う」ことができ、現在様々な分野に応用されています。
「そもそもブロックチェーンってなんだっけ?」という方はこちら、スマートコントラクトについてもっと詳しく知りたい人はこちらを参考にしてみてください。
なので、イーサリアムと性質が近いアルトコインだということを覚えておきましょう。
ただもちろん、イーサリアムと全く同じという訳ではありません。
リスクはイーサリアムの欠点を補っているコインと言えるのです。
イーサリアムとの違いは?
イーサリアムは「The DAO」がハッキングされたことにより、最終的にハードフォークを行うことになり分裂してしまい、新しくイーサリアムクラシックというコインが誕生したことは有名だと思います。
ハッキングなど何かしら不具合が起こった際、本来であればブロックチェーンを書き換えることはできません。(できないというよりは、第三者が介入してブロックチェーンを書き換えることはしてはいけないことなんです)
しかしイーサリアムはそれに背き、無理やりブロックチェーンを書き換えた(厳密には新しいブロックチェーンを作り出した)ことにより結果として通貨が分裂してしまいました。
それと比べて、リスクはそいういった不具合が起こった時にも対処しやすい仕組みになっています。
それが「サイドチェーン」です。
サイドチェーンとは「メインのブロックチェーンに対するサブのブロックチェーン」みたいなものです。
さっきも言った通り、メインのブロックチェーンに一度情報を書き込むと、後から書き換えるとこは原則できません。
そこで、メインのチェーンではなくサブのブロックチェーンに情報を書き込んでおくことにより、何か不具合が起こった時にメインのブロックチェーンには影響が出ないように開発者がコントロールすることができます。これがサイドチェーンのメリットです。
…ややこしいですね。(笑)
簡単にまとめると、「サイドチェーンを利用することにより、何か問題が起こった時にでも対処しやすくなるんだ。」という理解でオッケー!
リスクコインは、サイドチェーンを利用しているという点がイーサリアムとの違いであり、イーサリアムの欠点を補っているコインといえます。
リスクコインの4つの特徴
では、サイドチェーンを含めたリスクコインの4つの特徴を紹介していきます。
サイドチェーンが利用されている
マイニングではなくフォージング
発行総量が決まっていない
JavaScriptが採用されている
以上4つです。
それぞれ簡単にみていきましょう。
サイドチェーンが利用されている
さっきも説明しました。
イーサリアムとの明確な違いであり、サイドチェーンを利用していることがイーサリアムの欠点を補っていますね。
おさらいしておくと、
メインのブロックチェーンに対するサブのブロックチェーン
サイドチェーンを利用することにより、何か問題が起こった時にでも対処しやすくなる
って感じです。
マイニングではなくフォージング
ビットコインにはマイニングという仕組みがあることは知っていますよね?
PoW(プルーフオブワーク)というルールに基づいてマイニングがされています。
しかし、リスクコインの場合はこの承認作業に当たるものを「フォージング(鋳造)」と言います。
ルールとしては、PoWではなく、「DPoS(Delegated Proof of Stake)」が採用されています。
「計算を成功させることで承認権を得る=マイニング成功=新規ビットコインゲット」となるPoWに対し、このDPosというものは「コインの保有者の中で投票をし、選ばれた人が承認権を得る=フォージング成功=新規リスクコインゲット」というルールになっています。
日本でいう「選挙」みたいなものですね。
なんだか難しい話ですが、「リスクコインではビットコインのマイニングに当たるものをフォージングという」という事くらいは覚えておきましょう。
発行総量は決まっていない
フォージングの続きです。
ビットコインはマイニングできる量が4年に一度のペースで半分になっていく=「半減期」というものがありました。
そして「2140年には全てのビットコインがマイニングされ、それ以降はマイニングはされない」。という決まりでしたよね?
つまり発行総量が決まっていました。
しかし、リスクコインのフォージングの場合、1年目は5LISK/ブロック、2年目は4LISK/ブロック、・・・と1年に1LISK/ブロックずつ減少していき、「5年目以降はずーっと1LISK/ブロック」が報酬になるという仕組みになっています。
つまり、発行総量が決まっていないんです!
以上リスクについての情報でした!
皆さまもCROSS exchangeで取引しましょう!
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